【伝授】競艇は何歳から買える?誰でもできる色々な楽しみ方!

競艇は何歳から買える
競太

・競艇は何歳から舟券が買えるの?
・きちんと年齢を守って買わなかったら何か罰則とかあるのかな?
・舟券の購入を誰かにお願いすることもダメなのかな?

蒼波しずく

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この記事でわかること【目次】

競艇は何歳から買える?

競艇の舟券は20歳から購入することができますが、20歳未満の方は舟券を購入することができません。モーターボート競走法第十二条にそう記載されております。

第十二条 二十歳未満の者は、舟券を購入し、又は譲り受けてはならない。

モーターボート競走法 | e-Gov法令検索

これは競艇に限ったことではなく、その他の公営競技である競馬や競輪でも言えます。競馬や競輪で販売されている馬券や車券も20歳未満は購入することができません。

大学生に関しても20歳を超えていれば舟券を購入することができますが、大学生でも20歳未満であれば舟券の購入はできません。

蒼波しずく

とりあえず20歳以上はOK!20歳未満はNG!と覚えておけば間違いないよ!

舟券を代行で買ってもらうのも、買ってあげるのも禁止

20歳未満の方が20歳以上の方に舟券購入の代行をお願いしてはいけませんし、代行をお願いされる方も引き受けてはいけません。これもモーターボート競走法第六十九条にそう定められております。

第六十九条 第十一条又は第十二条の規定に違反する行為があつた場合において、その行為をした者がこれらの規定により舟券の購入又は譲受けを禁止されている者であることを知りながら、その違反行為の相手方となつた者(その相手方が発売者であるときは、その発売に係る行為をした者)は、五十万円以下の罰金に処する。

モーターボート競走法 | e-Gov法令検索

もし上記の違法に該当してしまった場合、購入代行をお願いされた方は50万円以下の罰金となってしまうので要注意です。これは友人や知人はもちろんのこと、ご家族も対象となりますので十分にご注意ください。

20歳未満(未成年者)の方が舟券を購入するとどうなるのか?

20歳未満(未成年者)の方が舟券を購入した場合、以下の可能性が発生します。

  • 職員からの厳重注意
  • 警察による補導
  • 警察の補導による親御さんへの連絡
  • 警察の補導による学校への報告

逮捕されてしまうということは可能性として低いと思いますが、注意や警察の補導は可能性としてあります。

舟券を購入しなければ何歳からでも競艇場には入場可能

舟券の購入は20歳以上からという競走法の決まりがありますが、競艇場への入場に関しては20歳未満(0歳~19歳)の方でも入場が可能で、入場料金に関してはどこの競艇場も基本的に100円で入場することができます。

競艇場は舟券を購入し、レースを楽しむ場所だけではなく、その他の楽しみ方もあります。

上記の3つが主な楽しみ方になるでしょう。それぞれ簡単に説明します。

全国24カ所ある競艇場のご当地グルメ

全国24カ所のご当地グルメ

競艇場は全国に24カ所ありますが、それぞれ都内と地方に競艇場が散らばっているため、その地でしか食べられないご当地グルメがありますので、ぜひ一度お食事されてみてはいかがでしょうか。

イベント

イベント

全国24カ所ある各競艇場では日によってイベントが開催されており、ボートレーサーや芸能タレントによるトークショー、アーティストのコンサートやお笑い芸人の登場、子供向けのイベント(例:戦隊ヒーローショー)など、様々なイベントを開催されているので、友人やご家族の方と一緒に楽しむことができます。

レース観戦

レース観戦

競艇では舟券を購入しないとレースが見られないというものではありません。舟券を購入しなくても、競艇場やオンライン映像で無料でレース観戦ができます。

オンラインはネット回線さえ繋がっていれば、ご自宅からでも観戦することができるので、気軽に便利に楽しむことはできますが、やはりレースの迫力は生で観ること。

生で観るボートレースは想像以上の迫力があるため、まだ一度も生で観戦されてない方は是非一度競艇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2022年4月の民法改正「成年年齢の引き下げ」による影響は?

先程の競艇は何歳から買える?では、20歳から舟券を購入することができ、20歳未満の方は舟券の購入はできないと解説しましたが、これは2022年4月の民法改正による20歳から18歳への成人年齢の引き下げでも変わりはありません。

成年年齢の引下げによって、18歳、19歳の方は成年として扱われることになり、さまざまなことができるようになります。一方、成年年齢が18歳になっても、飲酒や喫煙、競馬などの公営競技に関する年齢制限は、これまでと変わらず20歳です。健康面への影響や非行防止、青少年保護等の観点から、現状維持となっています。

18歳でしてはいけないこと|政府広報オンライン

今後、民法改正によって舟券の購入も18歳からとなる可能性も否めませんが、たとえ18歳から舟券の購入ができるとなっても、それは遠い未来のお話になるでしょう。

そのため、現時点では「舟券は20歳から」と覚えておきましょう。

法律を遵守しながら競艇を楽しみましょう!

この記事のまとめ
  • 競艇の舟券は20歳から購入でき、20歳未満は購入できない
  • 舟券を購入しなくても別の楽しみ方がある
  • 民法改正によって成人年齢が20歳から18歳に引き下げられても、現時点では競艇の舟券は変わらず20歳からの購入となっている。

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