競艇の「流し」とは?当たりやすくなる買い方と選ぶべきレース

競艇の流しとは
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競艇の流しとは何ですか?流しで購入する際のポイントや、メリットデメリットなども教えて欲しいです!

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この記事でわかること【目次】

競艇の「流し」とは?当たりやすくなる買い方と選ぶべきレース

競艇の「流し(ながし)」とは、1艇または2艇を軸に舟券を手広く購入する方法で、1艇軸を決めたあとは、どの艇が結果に入っても当たりになるような買い方となります。

少し例を出してみましょう。

例えば、舟券を購入する際「12-流し」という方法で投票する場合、実際に購入する舟券は以下の通りとなります。

流し買い目
12-流し123
124
125
126

つまり、流しとなる部分は別名「全通り」という意味にもなります。応用編としてもう少し例を出しておきますので、軽くでいいので確認しておきましょう。

なお、流しをマークシートで買う方法が分からないという方は、以下のページで詳しく解説していますので、ぜひお読みいただければ幸いです。

競艇のマークシートの書き方と買い方【画像27枚と動画2つで解説】

流し買い目
12-流し123
124
125
126
21-流し213
214
215
216
23-流し231
234
235
236
3-流し-1321
341
351
361
3-流し-2312
342
352
362

競艇の流し(ながし)で買う際のメリットとデメリット

まず流しで購入する際のメリットは「軸」が当たれば流す部分は全て当たるということになるため、とりこぼしが無くなることが挙げられます。

競艇のあるあるで、1着2着は的中しているのに3着だけが外れてしまったということが良くあります。ですが流しで購入することにより、そのような失敗も極力防ぐことができるようになります。

流しのデメリットとしては、購入点数が増えてしまい、たとえ当たったとしても購入金額よりも低い配当となり、俗に「トリガミ」になってしまうデメリットがあります。

手広く購入する分、購入金額も加算されてしまうため、レース決着がカタい勝負だった場合、的中しても配当が購入金額よりも低くなってしまいます。

【競艇】トリガミとは?当てはまる人の特徴や5つの防止策

競艇の流し(ながし)で買うべき、選ぶべきレース

出走表を確認し、もし1着と2着は分かるけど、どうしても3着だけは自信がないという時や、3着はどの艇がきてもおかしくないという状況の時に、流しとして購入してみましょう。

時折、流しで買っていなければ普段買わないような大穴の選手が舟券に絡み、大穴万舟券になる場合もありますので、ぜひお試しください。

また、レースの組み合わせによってはスタートにバラつきがあるレースや、江戸川競艇場のように波が荒く3着の予想が難しい競艇場などでも流しは有効といえますので注目ポイントです。

まとめ:購入点数に気をつけながら「流し(ながし)」を活用しましょう。

流しは、舟券が当たる可能性が広がる買い方ですが、その分購入の点数も増えてしまい当たってもトリガミになってしまうこともあります。

流しで買う時には、本命サイドのガチガチ舟券という「オッズの低いレース」よりも「少し配当を見込めるようなレース」を流しで購入することをおすすめします。

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